電気の時代は滅びの時代 2022 7 24
世界のニュースでは、
電気自動車のニュースが多くなっています。
つまり世界は滅びに向かっているということでしょう。
電気自動車はともかく、
電気戦車は弱そうですね。
電気戦艦も電気戦闘機も弱いでしょう。
戦争で強さを発揮するには、
ガソリンや軽油など原油系統のエネルギーが必要です。
しかしガソリン車やディーゼル車がなくなれば、
戦車や戦艦は作れなくなります。
ガソリン車やディーゼル車を作る企業を
国は国策として保護すべきでしょう。
電気自動車をやたらと推進する人たちは、
「よからぬ魂胆」があるかもしれません。
ところで、SFの話を書きましょう。
10年ぐらい前に電気を一切使わないシステムを作ろうと書きました。
電気を完璧にコントロールできる宇宙人がやってきたら、
簡単に地球を支配できるでしょう。
UFOを飛ばすということは、
完璧に電気や電子をコントロールできています。
磁力線を一切通さないようにするとか、
磁力線を部分的に通すようにするとか
興味深いものがあります。
地球は巨大な磁石です。
ところで電子の速度は遅いのです。
夏に食べる「ところてん」のようなものです。
「ところてん」を押し出す道具に似てます。
私は「ところてんつき」を見ると電子を連想します。
たとえ話をすれば、銅線ケーブルの入り口から、
電子が1個入ったら、出口から電子が1個出るという仕組みです。
正確に言えば、電子が動く速度は遅いが、
「電界」という「力」は、光の速度に近い速度で伝わるということです。